ヴント・フィック錯視


ヴント・フィック錯視(2014/05/06掲載)

-解説-
二本の長さの等しい線分のうち

ヴント・フィック錯視1


上の方を垂直に倒すと、垂直線の方が長く見える。
これがヴント・フィック錯視。

ヴント・フィック錯視2


以下はおまけ。
90°横に倒した図。自分には水平線の方が少し長く見える。

ヴント・フィック錯視3


こうするとどちらも同じ長さに見える。

ヴント・フィック錯視4


コメント:どこからどこまでの長さのことを言っているのかわかりやすくするように黒の四角形を先端につけてみたけどイマイチだったかもしれない。

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